12(木)目黒TIMEOUTにて、たんぽぽのわたげ、のライブ。
ひらためぐみとのユニットで正式にライブをおこなうのは4年ぶり2回目。
マルイチにひらためぐみが参加とか、セッションとかは時々あったんだけどね。
今回、私的な事情も重なり、テンションあがりすぎで空回りするかなという心配もあったのだが、
ライブはやってみないとわかんないよね。
録音も聞いたけど、完全にプレイヤーズモードだった。全く父親モードなし。
最初の曲で大ゴケしたせいもあるとは思うけど。
とはいえ、決してテンションが低かったわけではなく、かなり良いステージになった、
と思うんですが、いかがだったでしょうか?
娘のMCを含めたステージングは安定感もあり、世界観の作り方も良く、安心して隣りにいられた。
数多くのライブを頑張ってこなしてきたんだなと思った。
あ、親の欲目分は差し引かなきゃいけないか。
その後、ライブ前に急きょ決まった、対バンの方とのセッション。
MCで聞いたんだが、こちらの方も私的な事情ありのよう。
そんな話を聞いてしまうと、気がはいるよね、気持ちを伝えるつもりで演奏しました。
マスターにも言ってもらったけど、メンバーの温度が一致した、いいセッションだったと思う。
しかし、大きな時間の流れというか、おおげさに言えば運命というか、を感じた1か月だった。
このタイミングでライブのお誘いを受けたこと、
昨年から目黒TIMEOUTのセッションに参加するようになっていたこと、
そのきっかけとなった友人と、私のギターの先生との関係。
ずっとさかのぼると、カミさんとの出会いにもギターを習っていたことが絡んでいて、
ギターを習うように勧めてくれた友人との出会い。
その間も、娘がライブをやるようになったことにマルイチの影響もゼロではないと思うし。
友人とも、マルイチの丸山とも、出会ったのは36年も前の中学1年生の時。
いくつかの波がこの日に一点に集まった感じ、まあ、私の中だけの波の、私の中だけの勝手なイメージなんですけどね。
個人のブログだからいいじゃないか。
あらためて、ライブの機会を与えてくれた目黒TIMEOUTに感謝します。
機材メモ
ギター
Gretsch G6120SH HotRod
PU(FR):TV Jones Classic / TV Jones Classic
弦:アーニーボール011~048セット
弦高(@17f): 1弦 2.2 mm 2弦 2.0mm 3弦 2.0mm 4弦 2.0mm 5弦 2.0mm 6弦 2.4mm
PU高さ(開放弦とPUカバーの間):F 1弦側 6.6mm 6弦側 7.1mm R 1弦側 6.7mm 6弦側 6.7mm
Fender C/S Stratocaster '54Model
PU(FMR): Fender 54 / Fender 54 / Duncan SSL-7
弦高(@17f): 1弦 2.3 mm 2弦 2.3mm 3弦 2.3mm 4弦 2.4mm 5弦 2.5mm 6弦 2.6mm
PU高さ(@21fを押さえて弦とポールピースの間):
F 1弦側 2.0mm 6弦側 2.4mm M 1弦側 2.0mm 6弦側 2.4mm R 1弦側 2.0mm 6弦側 2.6mm
シールド
Belden 9778
ピック
Fender 白 Hard
アンプ
HUGHES & KETTNER EDITION BLUE 15DFX
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