今回のヌケ対策は、歪みを強くしてアタックを削れば、その分音量が上がるかも。
というのを試してみた。
とりあえず、リハで思いっきり弾いてみたところ、音量十分。
もっとも、低音とかつぶれ気味で、弾いていると自分が殺伐としてくるような音だったのだが、
方向性は悪くない感じ。
リハの時間があまりなかったので、そのまま本番。
微調整が必要かなと思っていたけど、
十分、手元でコントロールできた。
客席での音も、いい音だったらしい。
リハの時は、自分が殺伐としてたのか。
ただ、録音した音は、思ったほど抜けてない音だった。
機材メモ
ギター
Fender American Vintage '57 Stratocaster Reissue
PU(FMR): Fender 54 / Fender 54 / Fender 54(R)
弦高(@17f): 1弦 2.3 mm 2弦 2.3mm 3弦 2.3mm 4弦 2.4mm 5弦 2.5mm 6弦 2.6mm
PU高さ(@21fを押さえて弦とポールピースの間):
F 1弦側 2.0mm 6弦側 2.4mm M 1弦側 2.0mm 6弦側 2.4mm R 1弦側 2.0mm 6弦側 2.4mm
シールド
Belden 9778
ピック
Dunlop デルリン ティアドロップ型 096
アンプ
Fender Champion100 (Ch.2)
V=10 V=5 T=8 M=7 B=7 Voice=British1 R=3 Fx=Rev1