ライブ スケジュール

ライブ スケジュール
2020/04 ライブ中止 ~ 2020/12 少し再開 ~ 2021/08 再度ライブ中止 ~ 2022/03 少し再開 といった状況です。
今のところ、以前のようなライブ活動はコロナが収束してからと考えています。
スタジオでの音出しやセッションは状況を見ながら動こうと思っています。

2011/01/27

弦高

ここんとこ毎日のように Gretsch の調整。
弾きだすと、なんか気になってしまってね。

で、今日はポイントを見つけた!
それは、「弦高」。
なるほど、基本的なところにポイントがあったんだな、と。

チョイ上げで、開放17フレット 1弦2.3mm→2.4mm 6弦 2.6mm→2.8mm へ。

今までもビビった感じはしてなかったのだが、アタックの時にぶつかってたのかも。
アタックが必要以上にハジけなくなった。
伸びも良くなったと思う。

ちょっと弾きづらい気もするのだが、慣れられる範囲かな。
あと、これで .010 に戻すのも試しておきたいな。

2011/01/23

JRC4580DD

SmallFry のオペアンプをいくつか付け替えて、JRC4580DD にした。
また変えるかもなので、とりあえず今日のところは、だけどね。

これは、JRC4558DD(艶有)に似ている。で、より低音はクリア。
中音域がいい感じに膨らんでる感じで、艶も色気もある。
STM MC4558CN よりも、中音域のふくらみ方が滑らかなのかも。

あと、昨日書き忘れたので追加。

弦は .010 より .011 のほうが太くて良い。

追記

JRC4580DD は、高域が結構バリバリしてることに気づいてしまった。
とりあえず、STM MC4558CN に戻した。

2011/01/22

シールドだ!

今日も引き続き、Gretsch の調整・音作り。

ここ数日でわかったこと、

リアはギターのボリュームをちょっと絞ったところを基準にし、
ピックアップの高さは、高めにしておいたほうが良い。
シールドは Belden 9778 より、Belden 9335 のほうが、太くてジャリジャリしないので良い。
ピックは Fender 白 Hard より、Dunlop デルリン 0.96mm のほうが、アタックがマイルドになって良い。
Small Fry のオペアンプは JRC4558DD艶有より、STM MC4558CN のほうが、低音がこもらなくて良い。

かな。

シールドの影響が結構大きいな。

Gretsch G6120SH HotRod
 PU(FR):TV Jones Classic / TV Jones Classic
 弦高:17フレットで計測 1弦から 2.3 / 2.1 / 2.1 / 2.1 / 2.2 / 2.6 mm
 PUの高さ:開放でピックアップ表面の真ん中までを計測 F 1弦 4.8mm 6弦 5.6mm / R 1弦 4.2mm 6弦 4.2mm

2011/01/21

調整疲れ

1/20(木)
桜木町Adlib にて、マルイチ25のライブ。

前日の音を踏まえつつ、今日も出かける前まで、Gretschの調整。
うーん、なんだかわからなくなってきた。
調整疲れだな。

というわけで、今日は久しぶりに、ストラト。

を、持ってったんだけど、音色が今一つ決まらず。
耳が「調整用」になってるのかな、
いろいろ気になってしまった。

機材メモ

ギター
 Fender C/S Stratocaster '54Model
  PU(FMR): Fender Custom54 / Fender Custom54 / Duncan SSL-7
エフェクタなど
 Timmy (オーバードライブ)
  Op-amp=RC4559P
  Gain=3 Volume=4 Treble=3 Bass=3
アンプ
 JaggBox(30Wぐらいのもの)
  V=3 MV=5 T=8 M=8 B=4 R=3 (暗くて見えなかったので、おおよその値)

2011/01/20

ダメじゃん!

1/19(木)
高校時代の友人たちとの音出し。

ここ数日、Gretsch と Small Fry の調整をしていた。
PUの高さとか、オペアンプとか、セッティングとか、ピックとか。
で、PODで聞く分には、それなりの音になったんだよね。

が、実際にアンプで音を出してみると、、、
ダメじゃん!
上も下も出ない、歪み方もバキバキ。

途中、ちょっと別のアンプで試すと、
JCM900 だと、高音のアタックだけ大きくて低音が出ない。
JC120 だと、リアは、高音と低音がでかくて中音がない。フロントにすると、もこもこ。

うーん、なんだか、よくわからない。
とりあえず、リアのアタックは強すぎなんだろう、そこだけ調整してみるかな。

機材メモ

ギター
 Gretsch G6120SH HotRod
  PU(FR):TV Jones Classic / TV Jones Classic
  PU高さ:F 1弦側 4.8mm 6弦側 5.3mm R 1弦側 4.3mm 6弦側 4.3mm
エフェクタなど
 Barber Electoronics Small Fry (オーバードライブ)
 Op-amp=JRC4558DD艶有
 V=4 T=5 Dyn=10 G=3.5
 NS=3.5 B=4 M=3 P=5
アンプ
 Fender TwinⅡ (Input Lo, Ch.2)
  V1=5 V2=10 V3=10 T=7 M=6 B=3.5 R=3 P=5

2011/01/09

初めて

昨日の深夜、今年初のライブ。マルイチ。

マルイチのライブでは初めて Gretsch 持参。
StreetUnit や マルイチ25 の、音をあまり歪ませないライブでは使ってきたけど、
普通に歪ませてライブをやるのは初めて。

それに、ピックアップを変えてから初めての音出し。
シュミレータでは、いい感じになってたから、いけるとは思ってたんだけど、
音を出すまでは、ちょっと心配だった。

で、実際に音を出してみると、、、
、、、OK!、許容範囲!!。
ピックアップを変える前のジャリッとした感じはなくなっていた。

当然だけど、ストラトとは違った音。
わかってはいるんだが、つい、同じような音を出そうとして、ピッキングが変わってしまう。
もっと、このギターの良い音を出せるようにしなくては。

高音のアタックはかなり強いな。
ハーフトーンは、ちょっとこもり気味か。
単音の時の、フロントとリアのバランスは問題ないみたい。
サスティーンは、あとほんのちょっと欲しいかな。


PAスピーカからはトレブルカットで出してくれてたって、高音はアンプの生音で十分だったとのこと。
あと、出音は、6弦だけが強すぎて、そこを弾くとベースとかぶってしまってたらしい。
音源を聞いたら、リアは1弦だけが細くてアタックが強いみたい。

いろいろあるな、さて、うまいこと調整できるかな。

あと、ストラップの長さの、ちょうどいい位置が、まだわかんないんだよね。
昼間、鏡の前で調整したんだけど、とってもらった動画を見たら、ちょっと低い感じもする。

これも調整しなきゃ。

あ、あと、エフェクタボードの肩から掛けられるやつも探さなきゃな。

機材メモ

ギター
 Gretsch G6120SH HotRod
  PU(FR):TV Jones Classic / TV Jones Classic
エフェクタなど
 Barber Electoronics Small Fry (オーバードライブ)
  Op-amp=RC4558P
  V=4 T=4 Dyn=10 G=3
  V=4 T=4 Dyn=7 G=6 (Highway Starのとき)
  NS=3.8 B=4 M=3.2 P=5
 Boss GE-7 (グラフィックイコライザ)
 Boss TU-2 (チューナー)
アンプ
 Marshall JCM2000 (Ch. Normal)
  P=3 T=3 M=3 B=5 R=2 MV=10 V=6.5