22(土)、高校時代の友人とリハ。ピアノ弾き語りと2人で。
とあるパーティでの演奏に向けてなので、いつもの音出しではなくてリハ。
デモ音源はすでに受けとっていた今回の曲、きれいなコードがついてます。
FmM7 とか曲中で弾いたことあったかなあ。なるほどこうやって使うのか。
ギターは、オブリがメインってことになるんだが、フレーズは引き出しにない。
音源を聞いてると頭には浮かぶんだけど、合わせて弾こうとしても上手くいかない。
浮かぶタイミングが間に合ってないのか、その順番で指を動かしたことがないからか。
あと、チョーキングはあまり使えない。
で、今回、家でフレーズ考えるときにに DTM を使い、
思いついた部分をメモするように録音して差し替え、
それをまとめたものを聞いて覚える、っていう方法でやってみた。
が、リハで実際合わせてみると、そのフレーズも出てこないんだな、これが。
まだ体になじんでないんだね。
以下、フレーズ作りのメモ。
あまりルート音には着地しないようにする。
オブリは、歌のフレーズの頭を邪魔しないように。
間奏は、コードを意識しないで弾くことも試す。
DTMでは厳しかった1弦高フレットは使える。
音づくりのほうは、持ち込んだ Timmy が正解だった。
途中 DirectDrive や、ペダルOFFも試してみたけど、Timmy がよかったな。
ただ、このペダル、いいアンプでないといい音が出ないんだよね。
本番は予備で何か持ち込んだ方がよさそうだ。
以下、セッティングのメモ。
歪んでないようでも、意外と頭を抑えられてるので、
盛り上がりの音量に合わせておかないといけないみたい。
ギター本体のトーンを絞るのもあり。
あと、静かめのピアノ弾き語りと2人で、っていう、
音量感がまだつかめてない。
大き目のギター弾き語りと2人っていうのは、よくやってきたんだけどね。
機材メモ
ギター
Fender C/S Stratocaster '54Model
PU(FMR): Fender 54 / Fender 54 / Duncan SSL-7
弦高(@17f): 1弦 2.3 mm 2弦 2.3mm 3弦 2.3mm 4弦 2.4mm 5弦 2.5mm 6弦 2.6mm
PU高さ(@21fを押さえて弦とポールピースの間):
F 1弦側 2.8mm 6弦側 3.0mm M 1弦側 2.3mm 6弦側 2.7mm R 1弦側 2.0mm 6弦側 2.6mm
弦: Fender Nickel-Plated Steel 250's 010-046
エフェクタ
Paul Cochrane Timmy (オーバードライブ)
op-amp=RC4558P
SW=Off-Off
G=5.5 B=4.5 V=3.5 T=5.5
Barber Electoronics Direct Drive Super Sport (オーバードライブ)
V=4.5 T=6.5 G=1
Boss CH-1 (デジタルコーラス)
Ibanez CD10 (アナログディレイ)
Boss GE-7 (グラフィックイコライザ)
Boss TU-2 (チューナー)
シールド
Belden 9778
ピック
MASTER'S JAPAN INFINIX JAZZ III XL 型 1.2mm ハードポリッシュ
アンプ
Fender The Twin (Ch.1)
V=1.2 T=7 M=7 B=4 R=2