ライブ スケジュール

ライブ スケジュール
2020/04 ライブ中止 ~ 2020/12 少し再開 ~ 2021/08 再度ライブ中止 ~ 2022/03 少し再開 といった状況です。
今のところ、以前のようなライブ活動はコロナが収束してからと考えています。
スタジオでの音出しやセッションは状況を見ながら動こうと思っています。

2010/11/28

マイナーのフレーズ

昨日は、"危険な二人" 12/18向けのリハだった。

前回同様、演奏するのは古い歌謡曲なのだが、今回選曲された曲は難しい。

っていうか、マイナーキーの曲用のフレーズが、引出しに少ないことに気付いた。
うーん、まだまだ勉強だ。

機材メモ

ギター
 Fender C/S Stratocaster '54Model
  PU(FMR): Fender Custom54 / Fender Custom54 / Duncan SSL-7
アンプ
 Marshall 15Wぐらいの物 (ch.Drive)

2010/11/21

ACアダプタ

ネットを見てたら、「安定化電源のACアダプタ」というのが目についた。

今、エフェクターボードで使ってるACアダプタってどうなんだろ、と気になった。
で、単体で(無負荷で)、テスタで測ってみたら10V以上出ていた。

ま、20年以上使ってて、エフェクタも問題を起こしてないからねえ、
複数のエフェクタの中で1つでも安定化する仕組みが入ってれば問題ないのかな?
よく、わかりません。

替える必要はないのかもしれないが、別の -テスタで測って9Vのもの- に入れ替えることにした。

これで、音が変わるのかな?
気に入らない方に変わったら、戻すべきだろうか?

2010/11/19

Gretsch のピックアップの高さを上げてみた

Gretsch のピックアップの高さを上げてみた。

ネットで TV Jones の標準値を見つけたのでそれに合わせた。
TV Jones のピックアップが付いているわけではないんだけどね。

元の高さを測って、ボール紙を貼りあわせて厚みを合わせたスペーサを作って、
ピックアップを外して、それを挟さむという作業。工作だ。

ピックアップを外して初めて知ったんだけど、フロントとリアは作りが違うんだね。
フロントは、一番下に、ピックアップの幅より広い金属板が付いてる。
で、スペーサには、はみ出た部分が乗ってる。ネジはスペーサにささってない。
リアは、スペーサを突き抜けてネジがささってる。

あと、これも知らなかったんだけど、
下にスポンジ(ゴム?)があるので、ピックアップの取り付けネジで、
1~2mm程度は高さ調整ができるんだね。

で、調整後。
かなり、ハリのある音になった。音量もぐっと上がったし。
フィルタートロンはストラトのシングルより出力が弱いんだと思い込んでたんだけど、そんなことはなかった。

ポースピースは 4,5弦をちょっと上げるだけでバランスがとれた。
今まで、これでイイのかなってくらいバラバラだったんだ。

ただ、SmallFry の歪みと相性が悪くなったかも。
まだまだ、調整は続く。

アンプ運が

今日は、桜木町Adlibで、マルイチ25のライブだった。


オリジナル、オールディーズR&R、日本のロックのカバー、いいバランスだったかなと思う。

音は、最初のうちは良かった。

ボリュームをちょい下げて、力で潰して歪ませる、ってのが気持良かったな。
弦のテンションが低いからできるのかも。

ただ、アンプの調子が悪く、後半は、ハリのある音が出たり、こもってしまったり。
落ち着かなくなってしまった。残念。

機材メモ

ギター
 Gretsch G6120SH HotRod
  PU(FR): Hot Rod FilterTron / Hot Rod FilterTron
エフェクタなど
 Barber Electoronics Small Fry (オーバードライブ)
 Op-amp=RC4558P
 V=4 T=3 Dyn=10 G=3
 NS=7 B=2.5 M=2 P=5
アンプ
JaggBox(30Wぐらいのもの)
 V=3 MV=5 T=8 M=10 B=4 R=3 (暗くて見えなかったので、おおよその値)

2010/11/18

Gretsch - Small Fry

今日は、高校時代友人ユニット、スタジオで音出しでした。

Small Fry の、アンプからの初音出し。
ナチュラルな歪みから、深めの歪みまで、かなり感じが良かった。

Gretsch で深く歪ませて、納得できたのは初めて。
歪みの割に伸びがないのは、Gretschの特性なのかな。

ちょっとアンプがヘタリ気味なのか、必要な音量まであげると歪みが大きく、高音も伸びなかった。
ので、調子のいい Twin だと、もう少し感じが違うかもね。

それと、今回はK君が Z.Vex DISTORTRON を持ってきてくれた。
これは、ハイが結構出るんだね。歪み方はナチュラルな感じ。
ギター本体のボリュームへの反応もいい。
Gretsch はボリュームをちょっと絞ると結構こもるんだけど、ハイがでてるのでいい感じにクリアになった。
この辺は、ストラトだといつもの感覚じゃなくなっちゃうかもね。

機材メモ

ギター
 Gretsch G6120SH HotRod
  PU(FR): Hot Rod FilterTron / Hot Rod FilterTron
エフェクタなど
 Barber Electoronics Small Fry (オーバードライブ)
 Op-amp=NJM4558DD
 V=4 T=7→5 Dyn=10 G=2→4
 NS=7 B=2.5 M=2 P=5
アンプ
 Fender TwinⅡ (Ch.2)
  V1=5.5 V2=10 MV=3 T=7 M=7 B=4 R=2 P=5

2010/11/14

変更せず、で

今日の深夜、っていうか先ほどは、マルイチのライブでした。

ハードロックのカバーとオリジナルを半々のセットリストで。
ちゃんとは弾き切れなかったけど、楽しかったです。

音は、かなり良い感じ。
伸びも厚みもあって、OK。
とりあえず、オペアンプは元に戻したままにしておこうかな。

機材メモ

ギター
Fender C/S Stratocaster '54Model
  PU(FMR): Fender Custom54 / Fender Custom54 / Duncan SSL-7
エフェクタなど
 Barber Electoronics Super Sport B-Custom  (オーバードライブ)
op-amp=NJM4558D
  Volume=4 Tone=6 Gain=2.5
  NS=2.0 HM=3.5 B=3.5 M=6.5 P=5.5
 Boss CH-1 (コーラス)
 Ibanez CD10 (アナログディレイ)
 Boss GE-7 (グラフィックイコライザ)
 Boss TU-2 (チューナー)
アンプ
 Marshall JCM2000 (CH.1-Normal)
  P=3 T=3 M=3 B=3 R=1.5 MV=9 V=6

オペアンプ交換後の初大音量

昨日はマルイチのリハ。

オペアンプ交換済みの Super Sport B-Custom。
楽しみにしてたんだ、けど。

あらら、いまいち。
低中域の一部のみが良い感じで、バランスも悪く、
ボリュームを絞っても歪みが取れない。

とりあえず、元に戻してライブに持って行こう。

機材メモ

ギター
Fender C/S Stratocaster '54Model
  PU(FMR): Fender Custom54 / Fender Custom54 / Duncan SSL-7
エフェクタなど
 Barber Electoronics Super Sport B-Custom  (オーバードライブ)
op-amp=NJM4558DD(艶あり)
  Volume=4 Tone=7 Gain=2.5
  NS=2.0 HM=3.5 B=3.5 M=6.5 P=5.5
 Boss CH-1 (コーラス)
 Ibanez CD10 (アナログディレイ)
 Boss GE-7 (グラフィックイコライザ)
 Boss TU-2 (チューナー)
アンプ
 Fender TwinReverb65R
  V=4.5 T=7 M=7 B=4 R=1.5

2010/11/09

さらにオペアンプ

すっかりはまってしまった、オペアンプに。
Small Fry で、さらに試してみた。

昨日と印象と変わったのもあるので、あらためて、
・JRC4558D 太い、悪くないが、おとなしい
・JRC4558DD 悪くないが、伸びやかさがない
・JRC4558DD(艶あり) 太い、伸びがいい、ただし、低音がスッキリしない
・JRC4558DX 歪みが汚い
・JRC4559D アタックが気持ちいい、耳障りな超高音域がチリッと歪む、ギターVolを絞ったとき歪みが残る
・JRC4559DD 中音域がバリッと歪む、ギターVolを絞ったとき歪みが残る
・JRC4580DD 低音がスッキリしない以外、かなり良い
・RC4558P 伸びがいい、アタックが気持ちいい、細い(特に低音域)、ピッキングの強弱で音質も変わる、RC4559Pより少し中域が少ない
・RC4559P 伸びがいい、アタックが気持ちいい、細い(特に低音域)、ピッキングの強弱で音質も変わる、
・TL4558P 伸びがいい、激しさがある、ただしTimmyではいい感じだが、SmallFryだと中低音が汚く歪む
・μPC4558C ちょっと細いが、かなり良い。やさしく、なめらか。
って、感じ。

とりあえず、Small Fry を μPC4558C にしてみた。

明日、また替えるかも。

2010/11/07

さらにオペアンプ

昨日、今日と、オペアンプをいろいろ試した。

印象をまとめると、
・JRC4558D 太い、おとなしい
・JRC4558DD 伸びがない
・JRC4558DD(艶あり) 太い、伸びがいい
・JRC4558DX 歪みが汚い
・JRC4559D アタックが気持ちいい、耳障りな超高音域がチリッと歪む、ギターVolを絞ったとき歪みが残る
・JRC4559DD 激しさがある、中音域がバリッと歪む、ギターVolを絞ったとき歪みが残る
・RC4558P 伸びがいい、アタックが気持ちいい、細い(特に低音域)、ピッキングの強弱で音質も変わる、RC4559Pより少し中域が少ない
・RC4559P 伸びがいい、アタックが気持ちいい、細い(特に低音域)、ピッキングの強弱で音質も変わる、
・TL4558P 伸びがいい、激しさがある
って、感じかな。

とりあえず、
Timmy は JRC4559DD→RC4559P
Super Sports Custom は JRC4558D→JRC4558DD(艶あり)
Small Fry は JRC4559D→TL4558P
にしてみた。

それぞれ、アンプで音を出すのが楽しみだ。

楽しんで演奏できました

今日は HAL with Super BadEggs のライブ。

今回は、勢いより、楽しんで演奏しようと心がけてみました。
で、とても楽しかったです。

後半、ちょっと力が入ってしまい、音が抜けなくなってしまったんだけど、まあ、これはしょうがないかな。

使用機材メモ

ギター
Fender American Deluxe Stratocaster
 PU(FMR): Fender Texas Special / Fender Texas Special / Fender Texas Special
エフェクタなど
 Barber Electoronics Super Sport B-Custom  (オーバードライブ)
  Volume=4 Tone=6 Gain=2
  NS=2.0 HM=3.5 B=3.5 M=6.5 P=5.5
 Boss CH-1 (コーラス)
 Ibanez CD10 (アナログディレイ)
 Boss GE-7 (グラフィックイコライザ)
 Boss TU-2 (チューナー)
アンプ
 YAMAHA G100 (Ch.1)
  V=6 T=7.5 M=6.5 B=3.5 P=3 R=2

2010/11/06

オペアンプいろいろ

SmallFry用のオペアンプを、ネットで買いました。
ただ、1個40円を1つだけ注文するのも気が引けたので、4種類で17個ほど。

で、届いたらいろいろ試してみたくなったので、付け替えて音を出してみました。
結局 Small Fry は 元の 4559D に戻しました。

で、楽しくなったので、別のサイトで、予備を含め6種類ほど注文しちゃいました。

Timmy
・JRC4559DD (オリジナル)
→→太さはJRC4558Dと同じぐらい、高音が先に歪み始め耳障りになる
・JRC4558D
→→太いがRC4559Pに比べると、弾いていたい音ではない
・JRC4558DD
→→JRC4558Dに比べ、中音域が出過ぎなくてフラット
・JRC4558DX
→→汚く歪む
・RC4559P (とりあえず、これを採用)
→→弾いていたい音、Gainの上がり方がスムーズ、ギターのVolへの反応も良い、暖かくて、柔らかい音、繊細、出力音量は小さい

Super Sports Custom
・JRC4558D (オリジナル)
→→RC4559Pと比べ、低音が割れて歪む、コードが割れて歪む、その分が迫力か
・RC4559P
→→JRC4558Dと比べ、低音が割れない、コードが割れない、なめらか、パンチに欠けるかも

Small Fry
・JRC4559D (オリジナル)
→→弾いていたい音、超高音部が出てる、その分チリっとしがち
・JRC4558D
→→きらびやかさはない、普通な感じがしてしまう
・JRC4558DD
→→JRC4558に比べ、中音域が出過ぎなくてフラット
・RC4559P
→→弾いていたい音、とても伸びやか、低音が小さい(トリムではうまく補正できない)、迫力は出ない

2010/11/03

オペアンプの交換を試してみた

SmallFry オペアンプの交換を試してみた。

ギターのボリュームへの反応が、感覚と違うなと思い、
それが、Timmy に似てて、
で、Timmy と SmallFry が同じオペアンプ。

なら、オペアンプを換えてみよう。と考えたのだ。
感覚に合っている DirectDriveSS のオペアンプを使うことにした。

SmallFry は元々 JRC4559D。
DirectDriveSSより JRC4558D を抜いて差してみた。

TubeDriverとかの真空管は交換して試したことがあったけど、オペアンプは初めて。
抜くとき足が曲がっちゃって、ちょっと焦。

結果は、感覚に合った気もする、って感じかな。
戻して確認するのは、足を折るリスクがあるので、やめておきます。

4558D のほうが、4559D より、中高音域にハリはあるみたいね。
迫力も少し出たみたい。

Crunch にすれば良かったのか

今日は久しぶりに HAL with SUPER BADEGGS のリハだった。
調べたら3ヶ月ぶりだったんだけど、あいだが開いた感じはしなかったな。
長年、一緒にやってるメンバーだしね。

ただ、アンプの調子がイマイチ。音が抜けなくて、試行錯誤。
終わりごろになって、Crunch にすればいいことが判明。
演奏は調子良かったのにな、残念。

機材メモ

ギター
 Fender American Deluxe Stratocaster
  PU(FMR): Fender Texas Special / Fender Texas Special / Fender Texas Special
エフェクタなど
 Barber Electoronics Super Sport B-Custom  (オーバードライブ)
  Volume=4.5 Tone=7.0 Gain=2.5
  NS=2.0 HM=3.5 B=3.5 M=6.5 P=5.5
 Boss CH-1 (コーラス)
 Ibanez CD10 (アナログディレイ)
 Boss GE-7 (グラフィックイコライザ)
 Boss TU-2 (チューナー)
アンプ
Marshall JCM2000 (CH.1-Normal)
  P=3 T=3 M=3 B=5 R=1.5 MV=10 V=7.5
 →
 Marshall JCM2000 (CH.1-Crunch)
  P=3 T=3 M=3 B=3 R=1.5 MV=10 V=3

2010/11/02

Small Fry の第2印象

Small Fry の第2印象。

ネットで見て思ってた感じより、かなり歪む。
ブースターに近いオーバードライブかと思ってたのだが、歪みの量だけ見るとディストーション並。
私の使い方だと ゲインは 8:30~10:30 で充分。

歪みは自然。
ゲインのツマミを上げてくと、音量が上がったかな、と思っているうちにどんどん歪んでいく。

中域の歪み方はなめらか。歪みの前に沢山あって、歪の後には少なくなってる感じ。ホントにそうかは分かんないけど。
激しさ、きらびやかさ、パンチ、は少ないな。
この辺が DirectDrive と違うみたい。

ギター本体のボリュームに対する反応は、まあまあ。というか、思ったより悪い。
ある程度の歪みにしてしまうと、ボリュームを絞っても歪みが残る。
この辺は Timmy に近い感覚。オペアンプの型式が一緒だからかな。

機材メモ

ギター
Fender C/S Stratocaster '54Model
  PU(FMR): Fender Custom54 / Fender Custom54 / Duncan SSL-7
エフェクタなど
 Barber Electoronics Small Fry  (オーバードライブ)
 以下と比較
 Barber Electoronics Direct Drive Super Sports (オーバードライブ)
 Barber Electoronics Super Sport B-Custom  (オーバードライブ)
 Paul Cochrane Timmy (オーバードライブ)
アンプシュミレータ
 POD-XT
  TwinReverb の設定で