ライブ スケジュール

ライブ スケジュール
2020/04 ライブ中止 ~ 2020/12 少し再開 ~ 2021/08 再度ライブ中止 ~ 2022/03 少し再開 といった状況です。
今のところ、以前のようなライブ活動はコロナが収束してからと考えています。
スタジオでの音出しやセッションは状況を見ながら動こうと思っています。

2018/02/28

なんだろ、この感覚

27(火)、マリコとのリハ。

今日の機材は前回と一緒。
ピックをちょっと試してみた。

INFINIX 1.0mm は一人で弾いてるとスムーズで気持ちいいのだが、一緒に演奏すると何か合わない。
なんだろ、この感覚。音色の問題とは違う気がする。
アタックがはっきりしすぎてリズムのゆれが目立っちゃうからかな。

INFINIX 1.2mm はアタックが削れ、高音も削れるが、太くなる感じもない。

Fender は暖かい感じになる。で、一緒に演奏したときの違和感もない。
なんなんだろうな、この感覚。


機材メモ
 ギター
  Gretsch G6120SH HotRod
   PU(FR):TV Jones Classic / TV Jones Classic
   弦:アーニーボール011~048セット
   弦高(@17f): 1弦 2.3 mm 2弦 2.2mm 3弦 2.2mm 4弦 2.2mm 5弦 2.3mm 6弦 2.6mm
   PU高さ(開放弦とPUカバーの間):F 1弦側 4.8mm 6弦側 5.6mm R 1弦側 4.7mm 6弦側 4.3mm
 シールド
  Belden 9778
 ピック
  MASTER'S JAPAN INFINIX JAZZ III XL 型 1.0mm
  MASTER'S JAPAN INFINIX JAZZ III XL 型 1.2mm
  Fender ティアドロップ 白 Hard
 アンプ
  Roland JC-120 (Ch=2 In:Low)
   V=1.8 T=5~6.5 M=5 B=5 D=0.1 R=3 Chorus=On Speed=0 Depth=0

2018/02/27

Leqtique Redemptionist

27(火)、Leqtique Redemptionist を中古で購入。
コピペしないと書けない綴り。

Rebel Red も悪くないんだが、低音がはっきりしないなど、相性が狭い感じがする。
で、同系統と思われるこれを購入。

とりあえず、PODで試してみた。

ザラっとした歪みが新鮮。コントロールは素直。
ゲインの幅は広く、LowCutはいい感じに効く。

かなり歪ませても、ギターのボリュームでクリアになる。
ちょっと、音量が下がりすぎてる気もするが、実際使ってみないとわからないな。

ただ、ホワイトノイズが気になる。ギターのボリュームを絞っても変わらない。
で、他のペダルをつないだみたところ、ノイズの大きさは変わらないんだよね。
私の耳が気になる帯域なのだろうか。
これも実際に使って確認だな。

機材メモ
 エフェクタ
  Leqtique Redemptionist (オーバードライブ)

当然こちらを

26(月)、桜木町 Ad-lib にて、マルイチ25のライブ。
先月は大雪でライブ中止だったので、今年初。

持ち込んだペダルは Rebel Red Distortion。
Marshall との相性も試してみたくて。

が、ステージに Blues Junior III。当然こちらをお借りした。

うん、やっぱり Fender はいいね。
ハリがあって、ツヤがあって。

Pedalとの相性もかなり良し。
ノビのあって、手元での歪みコントロールも違和感なく。
ただ、きらびやかさは出なかったな。
PedalのToneを上げるとバリっとしてしまう。

演奏は落ち着いた感じで。
ただ、フレーズは今一つ浮かばず。音良かったのになあ。

機材メモ
 ギター
  Fender C/S Stratocaster '54Model
   PU(FMR): Fender 54 / Fender 54 / Duncan SSL-7
   弦高(@17f): 1弦 2.3 mm 2弦 2.3mm 3弦 2.3mm 4弦 2.4mm 5弦 2.5mm 6弦 2.6mm
   PU高さ(@21fを押さえて弦とポールピースの間):
   F 1弦側 2.8mm 6弦側 3.0mm M 1弦側 2.3mm 6弦側 2.7mm R 1弦側 2.0mm 6弦側 2.6mm
 エフェクタ
  One Control Rebel Red Distortion (ディストーション)
   T=4? V=2.2 G=1.5
 シールド
  Belden 9778
 ピック
  Dunlop デルリン ティアドロップ型 096
 アンプ
  Fender Blues Junior III
   V=4? T=5.5 M=3.5 B=3.5 MV=? R=2

2018/02/25

普通の感覚で良くなった

24(土)、錦糸町FiftyFiveWay にて、DeLucks のライブ。

対バンはマルイチでの相方、マルヤマヒロシさんの弾き語り。
「さん」付けするのも変だが、ブログなので。
ステージと前後も含め、パワーあるな、と。
あらためて感じたな。

アンプは箱の上に置くセッティング、低音を抑える方向で。
客席でも低音が大きすぎることはなかったみたい。
ただ、イコライジングはかなり高音よりにしたけどね。

それとステージ内と客席でのバランスが近づいたみたい。
いままで、立ち位置では大きすぎるぐらいにしないと客席に届かなかったんだが、
普通の感覚で良くなった。

いいセッティングを見つけられてよかったな。

機材メモ
 ギター
  Fender C/S Stratocaster '54Model
   PU(FMR): Fender 54 / Fender 54 / Duncan SSL-7
   弦高(@17f): 1弦 2.3 mm 2弦 2.3mm 3弦 2.3mm 4弦 2.4mm 5弦 2.5mm 6弦 2.6mm
   PU高さ(@21fを押さえて弦とポールピースの間):
   F 1弦側 2.8mm 6弦側 3.0mm M 1弦側 2.3mm 6弦側 2.7mm R 1弦側 2.0mm 6弦側 2.6mm
 エフェクタ
  SkreddyPedals HybridFuzzDriver (ファズ)
   V=7.5 F=6 T=4 P=4 M=6
 シールド
  Belden 9778
 ピック
  Fenderティアドロップ型 白 Hard
 アンプ
  Fender Champion100 (Ch.1)
   V=4 T=7 B=3 R=2 Fx=Rev1

2018/02/23

座って弾いたからかな

22(木)、目黒TimeOut にて、輝克のライブ。

ペダルは、いくつかをPODで試して気持ちよく弾けたもの、
Direct Drive Super Sports を選択。

ゲインの設定はかなり微妙で、1.2から1.5 のあたり。
伸びがあって弾きやすい音だったけど、
もうちょっとアタックがあっても良かったな。
気持ちゲインを絞ればよかったかも。

Direct Drive は、手元のボリュームでクリアになるのがいいね、
感覚が合っているんだよな。

今日は思ったところに指が動いた、座って弾いたからかな。
フレーズがよく浮かんだとは言えないんけどね。

機材メモ
 ギター
  Fender C/S Stratocaster '54Model
   PU(FMR): Fender 54 / Fender 54 / Duncan SSL-7
   弦高(@17f): 1弦 2.3 mm 2弦 2.3mm 3弦 2.3mm 4弦 2.4mm 5弦 2.5mm 6弦 2.6mm
   PU高さ(@21fを押さえて弦とポールピースの間):
   F 1弦側 2.8mm 6弦側 3.0mm M 1弦側 2.3mm 6弦側 2.7mm R 1弦側 2.0mm 6弦側 2.6mm
 エフェクタ
  Barber Electoronics Direct Drive Super Sport (オーバードライブ)
   V=3.5 T=4.8 G=1.5
 シールド
  Belden 9778
 ピック
  Fenderティアドロップ型 白 Hard
 アンプ
  VOX DA-20(DA-10?)
   Ch=Clean1 V=3.5 T=5 MV=10 Rev=4

低音がぼやける

19(月)、アノヨーコバンドのリハ。

Rebel Red Distortion は、POD で試しているときの印象とかなり違うな。
PODだとひずみが弱い感じがするんだが、アンプで出すとGainはかなり控えめでいいみたい。

低音がぼやけるのはペダルの特性なんだろうな。
それとギターのボリュームを絞ると、音量より前に歪みが減っていく感じがする。

機材メモ
 ギター
  Fender C/S Stratocaster '54Model
   PU(FMR): Fender 54 / Fender 54 / Duncan SSL-7
   弦高(@17f): 1弦 2.3 mm 2弦 2.3mm 3弦 2.3mm 4弦 2.4mm 5弦 2.5mm 6弦 2.6mm
   PU高さ(@21fを押さえて弦とポールピースの間):
   F 1弦側 2.8mm 6弦側 3.0mm M 1弦側 2.3mm 6弦側 2.7mm R 1弦側 2.0mm 6弦側 2.6mm
 エフェクタ
  One Control Rebel Red Distortion (ディストーション)
 シールド
  Belden 9778
 ピック
  Dunlop デルリン ティアドロップ型 096
 アンプ
  VOX DA-20(DA-10?)
   Ch=Clean1 V=3.5 T=8 MV=10 Rev=4

2018/02/20

2時間20分、39曲

18(日)、行徳なすび にて、横浜レディのライブ。

2ステージ合計、2時間20分、39曲。オリジナル、Carol、Cools、Beatles
今までで一番曲数が多かったな。
練習は結構時間かけたよ。覚えるのに時間がかかるようになってきてるのもあるが。

休憩なしの1ステージって聞いていて、体力面とか心配だったんだが、
当日のタイムスケジュールでは2ステージになってたんで、ちょっと気が楽に。
で、本番は流れのままに、特にペース配分も考えず。

今まで Carol をこんなに聞いて弾いたことはない。
結果楽しかったけど、正直お腹一杯な感じはあるかも。
3コードものはコピーをあきらめ、似せる方向を心がけてたものの、
結局かなり逸脱してしまった。まあ、持ってるものからしか出せないよな。

3年半ぶりの持ち込み TwinReverb は、やはり良い。ノイズ等も問題なし。
ギター側のピックアップのバランスも問題なし、ボリュームの操作感も問題なし。
いい音がでれば気持ちよく演奏できる、あらためて思った。

120%はいけなかったけど、105%ぐらいはいけたかな。久しぶりの感覚。

で、翌日、録音音源を聞いたんだが、まあ、ミスが多いこと。
気持ちだけで持っていってた感じ。
うーん、ちょっとへこむな。
気持ちよく弾けたときの音源って、大体そんなもんだ。

機材メモ
 ギター
  Fender American Deluxe Stratocaster
    PU(FMR): Fender TexasSpecial / Fender TexasSpecial / Duncan SSL-5
    弦高(@17f): 1弦 2.3 mm 2弦 2.3mm 3弦 2.3mm 4弦 2.4mm 5弦 2.5mm 6弦 2.6mm
    PU高さ(@21fを押さえて弦とポールピースの間):
    F 1弦側 2.4mm 6弦側 3.2mm M 1弦側 2.4mm 6弦側 3.2mm R 1弦側 2.4mm 6弦側 3.2mm
 エフェクタ
  Barber Electoronics Super Sport B-Custom  (オーバードライブ)
   V=4 Tone=6 Gain=1.8
  Boss CH-1 (デジタルコーラス)
  Ibanez CD10 (アナログディレイ)
  Boss GE-7 (グラフィックイコライザ)
  Boss TU-2 (チューナー)
 シールド
  Belden 9778
 ピック
  Dunlop デルリン ティアドロップ .96
 アンプ
  Fender TwinReverb65R
   V=3.5 T=6.5 M=7.5 B-4 R=2.1

あ、機材メモの間違いに気づいた。
ここのところ "Super Sport B-Custom" を
"Direct Drive Super Sport" と書いてた。
修正は大変なので、とりあえずそのまま。

2018/02/11

いろいろな問題が発覚

10(土)深夜、池袋Admにて、マルイチのライブ。
Rebel Red Distortion を持ち込み。

いつもお借りしているJCM2000は真空管を交換されたとのこと。
暴れ感がなくなり、扱いやすくなった感じ。

Rebel Red Distortion は、セッティングの一発目でダメならあきらめようと思ってたんだが、
意外と大丈夫だったので、そのまま使ってみた。
今までのペダルに比べ、多少ドンシャリ感はあるが、極端ではない。

音色的には、アタックが強め、パンチは足りてる、
伸びはもう一歩、低音はぼやけ気味、ってところかな。
フロントとセンターはギターのボリュームを絞ると、かなりこもってしまう、
っていうのはどうにかしたいな。

音色以外にはいろいろな問題が発覚。

まず、手の反応が鈍くなっている。
フレーズが頭に流れているのに、指がそこに行かない。
決めのソロも、アドリブ箇所も。

あと、テンポの速い曲についていけなくなっている。
オリジナル曲で決めフレーズになっている箇所がきつい。

あと、久しぶり、数か月ぶりくらい、の曲を忘れてる。
以前は、数年に1回とか、
曲によっては聞いたことがあるだけでも、
ある程度は対応できてたんだけどなあ。

これらは、加齢も認めなきゃいけないのかなあ。
今年に入ってギターを触っている時間は長いんだけどなあ。

で、これはちょっと違う問題だと思うんだけど、
American Deluxe が相変わらず、手になじまない。
左手も右手もぎこちなくなってしまった。
ただ、家で弾いているときは問題ない。

で、翌日、家の中で立って弾いてみた。
気づいたのだが、ストラップがちょっと長くなってたみたい。
短くしたら、多少良くなった。
うーん、機材メモにストラップの長さとか衣装の厚みとか書いといたほうがいいかな。

あと、立って弾く機会が減ってるのもあるな。
使う筋肉が違うみたい。
こういった練習もしていかないといけないな。

機材メモ
 ギター
  Fender American Deluxe Stratocaster
    PU(FMR): Fender TexasSpecial / Fender TexasSpecial / Duncan SSL-5
    弦高(@17f): 1弦 2.3 mm 2弦 2.3mm 3弦 2.3mm 4弦 2.4mm 5弦 2.5mm 6弦 2.6mm
    PU高さ(@21fを押さえて弦とポールピースの間):
    F 1弦側 2.4mm 6弦側 3.2mm M 1弦側 2.4mm 6弦側 3.2mm R 1弦側 2.4mm 6弦側 3.2mm
 エフェクタ
  One Control Rebel Red Distortion (ディストーション)
   V=2.2 T=5.0 G=3.5
  Boss CH-1 (デジタルコーラス)
  Ibanez CD10 (アナログディレイ)
  Boss GE-7 (グラフィックイコライザ)
  Boss TU-2 (チューナー)
 シールド
  Belden 9778
 ピック
   MASTER'S JAPAN INFINIX JAZZ III XL 型 1.0mm
 アンプ
   Marshall JCM2000 (Ch.Normal)
    P=3 T=3 M=3 B=3 R=2 MV=8(?) V=6.5

2018/02/04

真空管アンプだった

3(土)、某ロックンロールバンドのリハ。
立場としてはサポートギタリストになるのかな。
4時間の長丁場、何とかクリア。

今日のアンプは初めて見たMarshallで、
小さいヘッドに、高さが通常の3分の2くらいのキャビネット。

後から調べたら、ヘッドは
Marshall Haze 15W Head
というものだったみたい。あら、真空管アンプだったのね。
音量は十分だったので、15Wとは思えないな。

今まで弾いたことない感じの音色だった。
ハリはあるが色気はない。
かなり高音よりだが耳に痛いところの帯域はない。
低音が全然出なかったのはギターのせいなのかな。

それと、RebelRedDistortionもちょっと試してみたんだけど、
PODでの印象と全然違い、かなりのドンシャリ。
なんだこれは。相性が狭いのか。

機材メモ
 ギター
  Fender American Deluxe Stratocaster
    PU(FMR): Fender TexasSpecial / Fender TexasSpecial / Duncan SSL-5
    弦高(@17f): 1弦 2.3 mm 2弦 2.3mm 3弦 2.3mm 4弦 2.4mm 5弦 2.5mm 6弦 2.6mm
    PU高さ(@21fを押さえて弦とポールピースの間):
    F 1弦側 2.4mm 6弦側 3.2mm M 1弦側 2.4mm 6弦側 3.2mm R 1弦側 2.4mm 6弦側 3.2mm
 エフェクタ
  Barber Electoronics Direct Drive Super Sport (オーバードライブ)
   V=4.2 T=5.5 G=2.2
  Boss CH-1 (デジタルコーラス)
  Ibanez CD10 (アナログディレイ)
  Boss GE-7 (グラフィックイコライザ)
  Boss TU-2 (チューナー)
 シールド
  Belden 9778
 ピック
   MASTER'S JAPAN INFINIX JAZZ III XL 型 1.0mm
 アンプ
  Marshall Haze 15W Head (Ch.Normal)
   V=3.5 T=6 M=4 B=4 R=4

2018/02/03

Rebel Red Distortion

One Control Rebel Red Distortion を購入。
弦とピックを買うついでに。いや、逆か。

BJFE の Dyna Red Distortion が気になったんだが手が出ず、
進化版として位置づけられているこれを購入。

PODで試しただけだが、YouTube で聞いた Dyna Red とはイメージが違い、ザラっとした歪みではない。
高音は小さく、低音弦をミュートして刻んだ時の、ザクっというアタックの帯域がないみたい。

ボリュームは大きめ。
9時くらいでOFF時と同じくらいで、ちょっと動かすと大きく変わる。
ON/OFFを切り替えて使うときは、調整が微妙かも。
常時ONならあまり関係ないけどね。

そして、低音は大きい。
バンドで使ったときに邪魔になるかも。ちょっと心配。

なんとなくだが、トランジスタアンプに合う気がする。