3(土)~4(日)、高校時代の友人たちと、録音のためのリハーサルで合宿へ。
スタジオは、1日目に7時間、2日目は食事休憩込みで7時間。
10/3 14:00~10/4 16:30 までの滞在、あっという間だったな。
1日目は、録音のレベル調整にかなり時間を割くことになった。
録音したファイルをPCで波形確認、これはわかりやすい。
通して聞かなくても、レベルオーバーの場所がわかったし。
通常のスタジオの時間では、やってみようとは思わなかった作業なので、
合宿に来てよかったな。
夜は、部屋で録音を聴きながら、アレンジ案やクイ箇所の確認など。
うん、これも合宿っぽいな。
2日目の午前中は、みんな体が動かず、アレンジ確認程度に。
午後から、一通り録音。
帰りは録音を聴きながらだったので、渋滞も気にならなかったよ。
ギターは、スタジオの形状的にアンプを壁につけられなかったので、
そのままだとカリカリの音しか出ず、Twinの後ろにMarshallをおいて壁を作った。
低音はいい感じ。
マイクはコーンのエッジ寄りにして、7cmくらい離してみた。
あとは、録音した音を聞きながら、トーンの調整をしたんだけど、
録音の音に合わせると、高音下げ、中音域上げ、歪みは抑えめ、にする必要が。
ただ、こうすると、気持ちよく弾けなくなるんだよな。
うーん、どうすればいいのかなあ。
トーンはそのままで、マイクの位置で試してみるかな。
もう少し離してもいいのかも。
音質のせいだけではないと思うが、
ソロのフレーズは、今一つ浮かばなかったのは残念。
でも、長時間ギターを弾いたためか、
バッキングはかなり滑らかになったような気がする。
機材メモ
ギター
Fender C/S Stratocaster '54Model
PU(FMR): Fender 54 / Fender 54 / Duncan SSL-7
弦高(@17f): 1弦 2.3 mm 2弦 2.3mm 3弦 2.3mm 4弦 2.4mm 5弦 2.5mm 6弦 2.6mm
PU高さ(@21fを押さえて弦とポールピースの間):
F 1弦側 2.8mm 6弦側 3.0mm M 1弦側 2.3mm 6弦側 2.7mm R 1弦側 2.0mm 6弦側 2.6mm
エフェクタ
Barber Electoronics Super Sport B-Custom (オーバードライブ)
9V駆動 op-amp=JRC4558D
V=4 T=7 G=1.5-2
SkreddyPedals HybridFuzzDriver (ファズ)
V=6 F=6 T=0-3 B=5 M=3
Boss CH-1 (コーラス)
Ibanez CD10 (アナログディレイ)
Boss GE-7 (グラフィックイコライザ)
Boss TU-2 (チューナー)
シールド
Belden 9778
ピック
Fender 白 Hard
アンプ
Fender TwinReverb65R
V=3.5 T=6 M=7 B=3.5 R=2