ライブ スケジュール

ライブ スケジュール
2020/04 ライブ中止 ~ 2020/12 少し再開 ~ 2021/08 再度ライブ中止 ~ 2022/03 少し再開 といった状況です。
今のところ、以前のようなライブ活動はコロナが収束してからと考えています。
スタジオでの音出しやセッションは状況を見ながら動こうと思っています。

2020/10/30

VST と SoundFont

VST と SoundFont を機材メモとして。
今回は、ロカビリー風アレンジ限定で、使ってるものを。

使っているのは、すべて Free のもの。作者さんありがとうだな。
昔にダウンロードしたものもあるので、今入手できないものもあるかも。

ダウンロードしたファイルはウイルスチェックしてから使うようにしてる。
インストーラを使うものはちょっとリスクがあるが、今のところ問題が発生したものはない。
あと、メールアドレスを入力しないとダウンロードできないものもあるが、特に迷惑メールが増えた感じはしないな。

SoundFontのほうは、著作権の怪しいものもありそうなんだよね。
ダウンロードは、ちゃんとしてると思われるところからしてるんだけど、
GMなどの中の個別のサウンドはいろんな所から持ってきて作れてしまうから、元がわからない。

名称は、メーカ名とかサイト名とかごっちゃになってるけど勘弁。

機材メモ

ドラムス
 VSTi(x64) / Steven Slate / SSDSampler5 (Free版)
  ライドシンバルで、カーンとチーン以外にクラッシュシンバルのようにパシャーンとなる音があるので選択。
  (初期の映像より、StrayCatsのセットは、バスドラ、スネア、ライドシンバルのみなので。)
  マイクのミキサーがあるので、スネアのみを別アウトにしてる。
  スネアはチューニングを下げた。
  ライドシンバルは音量を上げた。
 スネア以外のエフェクト
  なし
 スネアのエフェクト
  VST(x86) / Kreatives / Kristalizer (リミッター)
   リミットでいい感じに歪む
  VST(x64) / SinusWeb / FreeverbToo (リバーブ)
  CakeWalk ProChannel / イコライザ
   1.2K辺りをちょっとブースト
 Kristalizer は Kreatives KRISTAL Audio Engine に付属。

ベース
 メインの音
  SoundFont / 21-bass-sf / 336-ACBass.sf2 / bassnasal
  SoundFont / Click.sf2 / Click (スラッピングの音もかぶせている)
 スラッピングの音
  SoundFont / Click.sf2 / Click
 エフェクト
  VST(x86) / Kreatives / Kristalizer (リミッタ)
   リミットでいい感じに歪む
  CakeWalk ProChannel / イコライザ / HPで70Kz以下をカット
 Kristalizer は Kreatives KRISTAL Audio Engine に付属
 Click.sf2 は VST JonathanBailey Upright Bass に付属

ギター
 SoundFont、詳細は後述。
 エフェクト
  VST(x64) / Cockos / ReaDelay (ReaPlugs Edition) (ディレイ)
   4/3拍の設定ができるので
  VST(x64) / NickCrowLab / TubeDriver (オーバードライブ)
   歪み、ほんの少し。名前がいい
  VST3(x64) / 2B Played Music / 2B Clipped (オーバードライブ)
   歪み、ほんの少し
  VST3(x64) / Lostin70s / ToneDeluxeV2 (ギターアンプ)
   Fender系みたい。キャビネットはOffにしてる
  VST3(x64) / Impulse Record / Convology XT (キャビネット)
   低音がちゃんと出る
  IR / Seacow Cabs / Chistmas Pack / Fen_TwR_C12K_SM21.wav
   BassManのいい感じのが見つかってないので、TwinReverbと思われるものを使用

ボーカルメロディー
 SoundFont / Shan / SGM-V2.01.sf2 / Alto Sax
  自然な音。
 SoundFont / zanderjaz / RolandSuperTenor.sf2 / Roland Super Tenor
  ベロシティ 101 以上でアタックの速い音になる。
 エフェクト
  VST(x64) / Sanford Sound Design / Sanford Delay (ディレイ)
   アナログディレイっぽくできる。L/Rを同じ値に調整するのがちょっと面倒。

SoundFont再生
 VST3i(x64) / CWITEC / TX16Wx (サンプラ)
  MIDI Ch. と Out を自由に設定できるのがいい。
   ベースのメインとクリックを同じ MIDI Ch にする
   ギターは1つの Out で出力する
  後から、どのSF2の音色を使ったかは確認しづらい。(設定ファイルを保存して、テキストエディタで見るとか)

センドのリバーブ
 VST(x64) / SinusWeb / FreeverbToo (リバーブ)
  派手めなリバーブも出せる

マスタのエフェクト
 VST(x86) / TbT / TLs-Pocket_Limiter (リミッタ)
  いい感じで歪む。

ギターのSoundFontは、自分の Gretsch HotRod の音を録音して作った。
録音には POD HD を使ったけど、オーディオインターフェースとして使っただけで、エフェクトもアンプもOFF。

3つのピックアップポジション
×普通に弾く、強く弾く、パームミュート、ブラッシング、指で弾く
×EFADGBEADGB、
を録音して、それぞれをWaveファイルに分割。
それを、Viena で SoundFont に構築した。パッチは15個。
センターポジションのパームミュートの音が、特にGretschっぽくて良い感じ。

あと、54Typeのストラトのものも作ってあるんだよ。
こちらは、4つのピックアップポジションで作ったので、Waveファイルはさらに多い。パッチは20個。

せっかく作ったから、そのうち公開するかも。

これも機材

4月から外での音楽活動をしてなかったんだが、家の中ではなんだかんだ遊んでた。
DTMソフトの Cakewalk by BandLab で音楽制作、
というより、勉強というか、研究というか、実験かな。

あと、Free VST の収集。
10年ぐらい前に MusicCrator5 を使い始めたころ、それなりに導入したんだけど、
今回もさらにいろいろ探して、気づいたら1360個もインストールされてた。
SoundFontも結構集めたので、合わせると容量が78G越えという状態に。
我ながらびっくり。

で、ふと気づいた。
ソフトウエアだけど、これも機材なんじゃないかと。
というわけで、気に入って使ってるVSTを、とりあえずブログに書いておこうかなと。

ここのところ、マルイチなどの曲をアレンジして、
ロカビリー風に、というか、StrayCats風に、というか、RockThisTown風にする、っていうのにはまってる。
「Rockably-サイクルロード」とか。

ギターは自分で弾くつもりだったのだが、テンポが速くて追いつかないので打ち込みにしちゃった。
そのうち、実際の演奏に差し替えたい。

あと、いろいろ打ち込んでたら、アウトする感じ、が少しわかった気がした。
実際の演奏で使えるようになるのはまだ先だとは思うが。

話があちこちに飛んでしまったが、
ロカビリー風アレンジ限定で使ってる VST と SoundFont を機材メモ。
と思ったんだけど、長くなりそうなので、次回。

というより

29(木)、7ヵ月半ぶりにスタジオに行ってきた。
機材が重く感じた。

音作りは問題なし。
というより、久しぶりで許容範囲が広がってるのかも。
低音は大きめになったけど、コントロールはしやすかった。

演奏も問題なし。
というより、頭の中のハードルが下がっただけかも。

ここ2週間ほど家で基礎練習、
というより、筋トレをしてるんだが、なかなか戻らなくてね。
全然弾けなかったらどうしようという不安はあったんだが、
うん、まあ良かった。

追記(10/31)

録音音源を聞いたところ、いろいろダメだったのでメモ。

音の抜けが悪い。
次回、ピックは 1.14 で、歪みは DirectDrive にしてみようかな。

切れがない。
これは、基礎練習、筋トレを続けるしかないな。
筋肉は45日で入れ替わるらしいから、とりあえずあと3週間ぐらいやってみよう。

あと演奏に説得力がなさすぎ。
うーん、これは難しいな。

再追記(11/1)
筋肉は48日で半分が入れ替わるらしい、しかも50代だともっと時間がかかるらしい。
あと4ヵ月ぐらいやってみないと結果がわからないかも。

機材メモ
 ギター
  Fender C/S Stratocaster '54Model
   PU(FMR): Fender 54 / Fender 54 / Duncan SSL-7
   弦高(@17f): 1弦 2.3 mm 2弦 2.3mm 3弦 2.3mm 4弦 2.4mm 5弦 2.5mm 6弦 2.6mm
   PU高さ(@21fを押さえて弦とポールピースの間):
   F 1弦側 2.8mm 6弦側 3.0mm M 1弦側 2.3mm 6弦側 2.7mm R 1弦側 2.0mm 6弦側 2.6mm
   弦: Ernie Ball Regular Slimky 010-046
 エフェクタ
  Boss BD-2W (オーバードライブ)
   V=4 T=4.5 G=6 sw=C
  Boss CH-1 (デジタルコーラス)
  Ibanez CD10 (アナログディレイ)
  Boss GE-7 (グラフィックイコライザ)
  Boss TU-2 (チューナー)
 シールド
  Belden 9778
 ピック
  Dunlop ULTEX ティアドロップシャープ型 1.40
 アンプ
  Fender The Twin (Ch.1 HI)
   V=4 T=6 M=6 B=3.5 R=2

2020/10/12

今日の時点で

 12(月)、基礎練習してみた。

思った通りだが、かなり落ちてて、
108の単音16ビートから追いつかなくなる。

その後、マルイチⅡのCDに合わせて弾いてみたが、
8ビートのバッキングが追い付かない。

うーむ、どのくらいまで復活するのだろうか。

とりあえず今日の時点でのメモ。