22日、ギターの弦高調整。
ギターマガジンの記事を見てたら、かなり低くセッティングをしている方がいることを知り、試してみたくなった。
使ったのは Stratocaster 57type。
まず。弱く弾いた時にビビらないギリギリまで下げてみた。
@12fで1.4~1.5mm、@17fで1.4~1.6mm。記事の値までは下げられない。
うーん、少し弾きやすくなったかな。トリルはやりやすくなる。
1弦の7フレットは、詰まってしまい1音チョーキングできない。
で、1弦の7フレットで1音チョーキングできる高さまで上げてみた。
@17fで1.9mm。他の弦はそれに合わせた。
この時点で、@12fで1.6~1.7mm、@17fで1.9mm。
1弦の7フレットのチョーキングは、ちょっと擦れるんだが、許容範囲内。
うーん、上げる前と比べても、別に弾きにくくはなっていないかも。
ちょっと弾いていたんだが、最初の状態に比べると、やはりダイナミクスはなくなってる。
で、このままにしておくこともないという結論に達し、元に戻した。
@12fで2.0~2.2mm、@17fで2.3~2.6mm。
自分には、これが合ってるのかな。
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25日、もう一度やってみたくなり、今度は Telecaster 52type で試してみた。
Fender の資料にあった値に近い値で、@17f 1.7mm に調整。
この時点で、@12fで1.4~1.7mm、@17fで1.7mm。
1弦の7フレットは、詰まってしまい1音チョーキングできない。
それ以外は、弱く弾くことを前提なら、ありかも。
続いて、別のメーカに資料にあった @17f 1.7~2.2mm に調整。
この時点で、@12fで1.4~2.0mm、@17fで1.7~2.2mm。
数字通りな感じで、低音弦はダイナミクスがでてきた。
続いて、また別のメーカに資料にあった @12f 1.7~2.2mm に調整。
この時点で、@12fで1.7~2.2mm、@17fで1.9~2.3mm。
1弦の7フレットのチョーキングは、ちょっと擦れるが許容範囲。
ダイナミクスもまあまあ。
いつものセッティングより、@17f で0.3~0.4mm 低い状態。
ちょっとこれで使ってみようかな。
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